こんにちは、ぽんです!
早速ですが、GAAC2(ガーシー2).com(FREE SPEECH)をご存じでしょうか?
2022年7月13日にテストリリースされたばかりの新SNSで、これから日本国内で利用者が増加していく可能性が高い、生まれたてのSNSです。
今回はそんな運用が始まって間もない、GAAC2.comとは何か?についてご紹介いたします。
GAAC2の登録方法についても記事でご紹介していますので、良ければ併せて確認頂ければ幸いです!
GAAC2.comとは?
GAAC2.comとは、Twitterのようなつぶやき投稿が可能なSNSです。
機能としては、ほぼほぼツイッターと変わりがなく、テキストベースでメッセージを投稿する事が可能です。
テキストのみならず、画像での投稿も可能です!
フォローやフォロワーの機能もあり、気に入ったユーザーをフォローする事が可能です。
ユーザーを検索する事はもちろん、ハッシュタグを利用する事も出来ます。
ツイートされている画面はこのような感じです。
ほとんどツイッターと変わりませんね!
投稿されているメッセージに対して返信する事が出来ますし、リツイートやいいねの機能もあります。
Twitterとの違いは?
運用が始まったばかりのGAAC2と、世界的に運用されているツイッターでは、もちろん機能も含めて違いがあります。
ですがツイッターと明確に違いを示している部分が、言論の自由を尊重したSNSであるという事です。
ツイッターにも言論の自由があると思われていましたが、年々そうではなくなりつつあるのが現状。
2021年には当時アメリカ合衆国の大統領であった、ドナルド・トランプ氏のツイートを受け、ツイッター社はトランプ大統領のアカウントを永久凍結しました。
その後ツイッターでの言論の自由を守るべく、イーロン・マスク氏がツイッター社買収に向けた動きを見せて話題となりましたが、トランプ氏はアカウントが復活となってもツイッターには戻らないと明言しています。
日本国内において、トランプ氏と同じ状況となったのが先日参議院選挙に当選し、国会議員となったガーシーこと東谷義和氏。
楽天グループの創業者であり、代表取締役兼会長社長である三木谷氏の暴露を行った事を発端に、ガーシー氏のツイッターやYouTubeのアカウントが一気にBAN(アカウント停止)されました。
ガーシー氏はツイッターには言論の自由が保証されていない為、ツイッターのアカウントを新たに作成はせず、アカウントが復活しても戻らないと示唆しておりました。
これを受け、ガーシー氏の友人である高橋理洋氏がGAAC2を立ち上げる事となるのです。
高橋理洋氏とは?
高橋理洋氏とは、動画共有サイトFC2の創設者です。
起業家であり、ハワイ・ワイキキ・ロサンゼルス・ドバイ・バンコクに在住しています。
元々はFC2の社長をしていましたが、現在は社長を退任されており、FC2の株も譲渡しているのでFC2との直接的な関係はありません。
独学でHP作成を学ばれ、起業にまで至った、言うなれば技術者あがりの経営者です。
高橋氏は現在FC2との直接的な関係が無い為、FC2の機械的リソース、人的リソースを使わずにGAAC2をたった1人で立ち上げました。
「GAAC2」の名称の生みの親はガーシー氏。
ガーシー氏の提案により「FC2」と「ガーシー」を掛け合わせた「GAAC2」が命名されたようです。
最後に
本格的な運用が始まったばかりのGAAC2。
利用者が一気に増えてしまう為、SNSの登録者は段階的に募集されています。
現在は3万人規模に制限されていますが、ガーシー氏のYouTubeチャンネルが凍結前には、125万人近かった事を考えるとその規模は計り知れません。
FC2はYouTubeのように投稿規制も緩いので、言論の自由を尊重しているGAAC2もまた、ツイッターでは投稿できないような内容を投稿する為の新しいプラットフォームとなりそうです。
今は未だ産声を上げたばかりのSNSですが、数年後には自由な言論の場としてのポジションを確立しているかもしれませんので、気になる方は是非登録してみてはいかがでしょうか。
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