こんにちは、ぽんです!
先日レッドブルマイクの螺旋(RASEN)に参加し、話題を呼んでいるVtuberのピーナッツくん。
まさかガチガチのラッパーしか参加しない螺旋に、ピーナッツくんが出てくるとは思いませんでした(笑)
そんなピーナッツくんの名前の由来や、作詞作曲は誰が行っているのか調べてみました!
ピーナッツくんが螺旋(RASEN)に参加
018・Watson・eydenと共に堂々とRASENデビューを果たしました。
※1:30~ピーナッツくんが登場します
ピーナッツくんのフロウは勿論良かったですが、周りがピーナッツくんの扱いに戸惑っているのか、絶妙に距離を置いているのが個人的にツボでした(笑)
ピーナッツくんの由来は?
ピーナッツくんとは「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の自主製作ショートアニメ内で、主人公を演じている落花生をモチーフにしたキャラクター。
同時にバーチャルユーチューバーとしても活動していますが、なぜ落花生をモチーフとされているかは、正確には明かされていません。
ピーナッツくんについて分かっている事は、ピーナッツ星出身の5歳児である事です。
作詞・作曲は誰が行っている?
音楽活動も行っているピーナッツくん。
刀ピークリスマスのテーマソング2021は、YouTube上で500万回以上再生されてます。
音楽性もかなり高いピーナッツくんの楽曲ですが、作詞はピーナッツくんが行っており、作曲は各トラックメーカーが作成しております。
ピーナッツくん側からトラックを依頼するのではなく、トラックメーカーから送られてきたトラックの中で使いたいトラックがあれば、そこに歌詞を乗せていくスタイル。
個人的には『グミ超うめぇ』が大好きです。
ラッパーで「グミ」と言えば、所謂「隠語」で「××」を指しますが…
あくまでピーナッツくんが歌う「グミ」は子どもも大好きな果汁たっぷりのグミ!
「Don’t steal my GUMI 神の恵み」の踏み方はたまりません。
最後に
Vtuberの先駆けでもあるピーナッツくんは動画配信のみならず、音楽性も高い為、ラッパーの憧れの舞台であるレッドブルマイクの「螺旋」にも参加した事は快挙です。
誰かをディスする文化が多いラップ界隈で、ハートフルな歌詞も多いピーナッツくんから、今後も目が離せません!
コメント